ふいうちタスキゲンガー紹介
こんにちは！どらねこです。
今回紹介するのはS10で活躍しS11、S12でも2000近くまで導いてくれたゲンガーを紹介します。
性格 せっかち
特性 ふゆう
持ち物 きあいのタスキ
個体値 6V
努力値 ×-4-×-252-×-252
実数値 135-86-72-182-95-178
技 シャドーボール
ふいうち
おにび(選択)
こごえるかぜ(選択)
なんとこのゲンガーふいうちを持っているのです！！！
ふいうちがどの場面に生きるのかを説明していきます。今回はタスキであり耐久がまったくないゲンガーなので耐久面の補足はなしで、タスキゲンガーの特徴を説明していきます。技ですがガルーラや物理を機能停止にできて定数ダメージを与えられるおにびを推奨します。
ゲンガーは先発で選出する場合、ゲンガー対面になることは少なくありません。H252振りメガゲンガーに対してシャドーボールが12.5%の低乱数1です。ゲンガーは確定1なのですが普通のゲンガーでは高い確率で負けてしまいます。ですがタスキふいうちゲンガーならば相手もタスキふいうちでなければ他のどのゲンガーにも勝てます。こごかぜゲンガーにも安定して役割を持てます。ギルガルドに対してもシャドーボールからのふいうちで確定で倒せます。
今回のゲンガーはタスキなのであまり耐久がないです。なので耐久面でのダメージ計算は省略します。
攻撃面
H4振りメガガルーラを低乱数2(43~51.3%)
H236振りボルトロスを確定2(50.5~60.3%)
H252振りスイクンを超高乱数3(33.3~39.6%)
無振りバシャーモを確定2(66.4~79.3%)
無振りメガバシャーモを確定2(60~71.6%)
無振りサザンドラを確定2(50.2~59.8%)
無振りサーナイトを低乱数1(83.9~100.6%)
H252振りニンフィアを確定2(62.3~74.2%)
H4振りウルガモスを中乱数2(46.5~54.6%)
無振りラティオスを確定2(82.5~98%)
無振りメガゲンガーを確定1
H252振りメガゲンガーを低乱数1(86.2~101.7%)
H252振りクレセリアを超高乱数2(48.4~58.1%)
H252振りギルガルドを確定2(58.6~69.4%)
・ふいうち
H252振りメガゲンガーに対して32.3~38.3%のダメージ
無振りメガゲンガーに対して40~47.4%のダメージ
H252振りブレードギルガルドに対して45.5~53.8%のダメージ
H4振りウルガモスに対して19.2~22.9%のダメージ
・こごえるかぜ
無振りガブリアスを確定2(78.6~93.9%)
H4振りメガボーマンダを確定2(81.8~98.2%)
マルスケなし無振りカイリューに対して76.6~91%のダメージ(ステロで確定)
H84振りランドロスを低乱数1(89.1~105.1%)
このタスキゲンガーのいいところは圧倒的な対面性能です。ゲンガーが重いパーティでは先発ウルガモスがよくでてきて蝶の舞の起点にしてきます。しかしこのタスキゲンガーはヘド爆ヘド爆ふいうちでウルガモスに勝つことができるのでゲンガーだけで相手のポケモンを2匹見ることができます。二度目ですがガルーラと対面することを考えるとこごえるかぜよりおにびがオススメです。クチートとの対面でもシャドーボールおにびと機能停止までもっていくこともよくありました。
タスキゲンガーは耐久が本当になく砂やステルスロックが致命傷です。なのでバンギラスやステロを撒いてくるポケモンがいたら選出は控えた方がいいかもしれませんね。
私はこのようなパーティで運用していました。選出もしやすくかなり活躍してくれたポケモンだったと思います。
以上どらねこでした〜また次の記事で〜
メガルカリオ構築 S12 最高レート1997
だいぶ記事を書くのが遅くなってしまいましたああああ
ということで今回はS12で使用したパーティ紹介、S12で感じたことや特徴を書いていきます！
パーティ紹介
パーティ紹介が終わった後に各ポケモンについてコメントしていきます。
まずは相棒枠のメガルカリオ。
性格 ようき
努力値 H4A244B4D4S252
技 インファイト
れいとうパンチ
毎シーズンお世話になっているラティアスちゃん。
過去の記事を見ていただけたらと思います！いやしのねがいのところはいまはトリックで使っています。
最強ポケモンボルトロス。 このポケモンも記事を書いたので見ていただけたらと思います。
奇襲要因タスキゲンガー
性格 せっかち
努力値 A4C252S252
技 シャドーボール
おにび
ふいうち
対ボルトランドガルーラ
性格 わんぱく
努力値 H252A12B196D44S4
技 こおりのつぶて
じしん
どくどく
裏エースのメガギャラドスさん。
性格 ようき
努力値 H116A108B28D4S252
技 こおりのキバ
じしん
みがわり
各ポケモンについて
このパーティのエースであり相棒。たまにあたる特殊ルカリオに勝てない。いまの環境で特殊はないと思っています。理由としてはアイアンテールでメガゲンガー、サーナイト、ニンフィア一撃で倒せることですね。先発でサーナイト、ニンフィア、ポリゴン2が出てきそうなときは先発で投げていきます。1段階ダウンインファイトでもガルーラを倒せるのでチョッキランド、ガルーラの並びもルカリオで倒せたことも何回もありました。ギルガルドいたら出せません。。。
このパーティのMVP。ゲンガー、ゲッコウガ、ロトム、リザードン、その他竜に役割が持てる嫁ポケ。ルカリオと相性がよくじしんをすかすことができる。悪技を誘うことができるところが本当に強かったです。ギルガルドと対面してしまった場合で裏にギャラドスがいて1舞したら全抜きできそうならばトリックから入ることも少なくなかったです。
いたずら好きのおっさん。今回は臆病HBSで使っていました。強かったところは運ゲーボルトロスと対面したときにちょうはつボルトチェンジでマンムーに安全に引ける点。スカーフ以外のガブリアスに対して先にめざ氷をうててルカリオの神速圏内に持ち込める点ですね。調整はオリジナルなので改善したほうが強い可能性があります。なのでいい調整が見つかったら教えていただきたいです。
・ゲンガー
タスキふいうちで奇襲をかけるポケモン。タスキガルド、ゲンガーに勝てる汎用性の高いポケ。みちづれでは1対1交換になってしまうがこのゲンガーはつぎのポケモンにまで負荷をかけれるようにこの構成になっています。今度またこいつの記事書きます。
・マンムー
よくいるゴツメマンムーの調整をまるパクリしました。対ライコウボルトランドガルーラ竜。ゴツメで削りをいれていくポケモン。このマンムーを使う場合にガルーラ対面では必ずじしんから入ってください。グロウパンチ打たれたら死にます。基本的にルカリオ圏内にいれる削り役を任せていました。こおりのつぶてによる削りやステロをまいたりと仕事が多いポケモンでした。水ロトムになにもできないので注意して使う必要がありますね。
・メガギャラドス
裏エース。ルカリオが厳しいギルガルドに強いポケモンを探しているときに出会いました。こいつのおかげでパーティが積みサイクルに見えてルカリオのれいとうパンチがまったく警戒されなかったのかなあとあとあと気がつきました。最初は3ウェポンで使っていたのですがスイクン、クレセリアが重すぎてみがわりにしました。ゲンガーのおにび、ギャラのいかくで無理矢理起点を作って3タテしたりと大活躍したポケモンでした。本当にみがわりがよく刺さる〜
S12について
・多かったと感じた構築
対面構築
ポリクチ
バンドリュマンダ
ヘラクレセドラン
ボルトクレフメタモン
・感想
本当に運が左右するのがポケモンですね。零度スイクン、クレッフィに何回負けたかわかりません。2000チャレンジも何回かあったのですが力及ばず最高1997という形で終わってしまいました。最終レートは1897くらいとなんともいえない結果でした。
今シーズンは天候パが増えて対策していないと勝てなかったです。ポリクチが本当に多くて先発ルカリオが強制されて戦いにくかったですね。S13は零度スイクンがいなくなったりと少しは平和になってほしいです。最後にゲンガーですがもう後だしから安定して倒せるポケモンはいません。シーズン終盤には催眠しかみてないです。3タテされたひとも少なくないでしょう。このポケモンは身代わりを貼らせないような立ち回りをして、対面で勝てるポケモンを用意しておくことをおすすめします。私の場合はスカーフラティアスですね。スカーフで一撃で殺せるポケモンをおすすめします。
今回は長くなってしまいました。S13ではレート2000、2100と本当の強者になりたいです！
以上どらねこでした！またつぎの記事で〜
チョッキランドロス 調整案
こんにちは！今回はチョッキランドロスを紹介しようと思います。
性格 いじっぱり
特性 いかく
持ち物 とつげきチョッキ
個体値 V-V-V-×-V-V
努力値 212-36-4-0-60-196
実数値 191-187-111-×-108-136
技 とんぼがえり
じしん
がんせきふうじ
はたきおとす
耐久面
特化眼鏡サザンドラのあくのはどうを超高乱数2耐え(42.9~50.7%)
特化眼鏡サザンドラのりゅうせいぐんを確定耐え(69.1~81.6%)
メガルカリオの2段階上昇ラスターカノンを確定耐え、ステロ込み高乱数耐え(75.3~89%)
特化メガリザードンYの晴れオーバーヒートを確定耐え(82.1~97.3%)
無振りスイクンのねっとう2回やけど2回を高乱数耐え(32.4~38.7%)
補正なしC252振り霊獣ボルトのめざ氷を高乱数耐え(87.9~104.7%)
C4振りサンダーのめざ氷を高乱数2耐え(43.9~52.3%)
特化ギルガルド(メガゲンガー)のシャドーボールを確定2耐え(32.9~39.2%)
シャドーボール2回かげうちを高乱数耐え
攻撃面
・じしん
H4振りメガガルーラを超高乱数2(48.6~58%)
無振りガブを確定2
H252振りギルガルドを確定2(75.4~89.8%)
H252B156振りスイクンを中乱数3(30.4~36.2%)
H252振りメガクチートを中乱数1(92.9~110.8%)
・とんぼがえり
無振りラティオスを確定2(64.5~76.1%)
無振りサザンを確定2(53.6~64.6%)
特化クレセリアを超高乱数4(23.7~28.1%)
B4振りキノガッサを確定3(37~43.7%)
・はたきおとす
持ちものあり特化クレセに対して32.5~38.7%、なしで22~26.4%
無振りラティオスを低乱数1(87.7~104.5%)
H252振りギルガルドに対して47.9~57.4%
H252振りメガゲンガーを確定2(55~65.8%)
・がんせきふうじ
H252振りメガゲンガーを確定4(25.7~30.5%)
補正ありH236B236振りボルトロスを確定3(35.8~42.3%)
無振りメガリザードンYを確定1
無振りメガリザードンXを超低乱数2(43.1~50.9%)
H252振りファイアローを確定1
今回のチョッキランドロスはほとんどのサンダーの上をとるため、耐久振りボルトロスの上をとるために最速ガッサ抜き抜きにしました。ガッサ相手にもとんぼでタスキを削りながら有利対面を作れます。スイクンにもはたきおとすからとんぼで約半分削り交換できるように耐久振りをしました。
チョッキランドロスはサザンガルドやボルトロスに対して安定して仕事ができるので腐ることが少ないです。メガゲンガーでも普通のゲンガーでもがんせきふうじから入るのが安定だと思います。どちらもおにびを打たれなければつぎの攻撃で倒せます！
はやりのボルトランドのランドロスはチョッキがおすすめです！
最後にガルーラが重かったらばかぢからもありです！
以上どらねこでした。また次の記事で〜
メガギャラドス 調整案
今回はメガギャラドスの調整を紹介します。
性格 ようき
特性 いかく→かたやぶり
持ち物 ギャラドスナイト
個体値 V-V-V-×-V-V
努力値 100-108-36-0-12-252
実数値 183-159-104-72-122-146 (メガ前)
183-189-134-81-152-146 (メガ後)
技 こおりのキバ
じしん
たきのぼり(選択)
かみくだく(選択)
耐久面
(メガ前)
メガバシャーモのとびひざげりをいかく込み高乱数3耐え(29.5~35.5%)
メガガルーラの捨て身タックルをいかく込み確定耐え(68.8~81.4%)
メガボーマンダの捨て身タックルをいかく込み確定耐え(67.2~79.2%)
特化ギルガルドのシャドーボールを中乱数2耐え(45.9~54%)
眼鏡サザンドラのりゅうせいぐんを低乱数耐え(95.6~113.1%)
眼鏡ラティオスのりゅうせいぐんを高乱数耐え(89~105.4%)
(メガ後)
特化ギルガルドのシャドーボールを高乱数5耐え(18~21.3%)
特化眼鏡サザンドラのりゅうせいぐんを確定耐え(77~90.7%)
おくびょう眼鏡ラティオスのりゅうせいぐんを確定耐え(72.1~85.2%)
眼鏡ライコウの10万ボルトを中乱数耐え(91.8~109.2%)
特化ガブリアスのげきりん2回とさめはだダメージを超高乱数耐え(37.7~44.8%)
攻撃面(メガ後)
・こおりのキバ
無振りガブリアスを中乱数1(89.6~107.1%)、1舞で確定1
H4振りカイリューを超高乱数1(98.2~117.3%)
H4振りメガボーマンダを確定2(74.8~88.8%)、1舞で確定1
無振りサザンドラを確定2(51.1~60.7%)、2舞で確定1
・じしん
H252振りヒードランを確定1
H252振りギルガルドを確定2(50.2~59.8%)、2舞で確定1
特化水ロトムを確定2(52.2~62.4%)
H252メガゲンガーを低乱数1(86.2~101.7%)、1舞で確定1
無振りライコウを中乱数(90.9~107.8)、H252を確定2(76.1~90.3%)、1舞で確定1
無振りマンムーを中乱数1
無振りメガバシャーモを確定1
212振りヒードランを確定2(69.4~83.9%)
H252ギルガルドを確定2(61~73%)、1舞で中乱数1(91~107.7%)
特化クレセを確定3(40.5~48.4%)、1舞で確定2(59~71.3%)
無振りラティオスを確定1
今回のメガギャラドスの調整で意識したのはメガ前でバシャーモのとびひざげりを高乱数3耐え、メガ進化後に特化スカーフガブリアスを起点にして勝てるようにすることです。使い方は選出段階で1舞して全抜きが狙えるなら積極的に選出する、メガ進化前の特性がいかくなのでメガ進化を簡単にしないよう立ち回る、などがあげられます。個人的にはひるみも狙えるたきのぼりがおすすめです。かみくだくではフェアリーを突破することが困難になるのでパーティと相談して決めるといいと思います。
メガギャラドスは一回舞ってしまえばなかなか止めにくいポケモンなので刺さっているときはとても頼もしいです。特防がとても高いのでたいていの一致電気タイプを受けても一撃は耐えるので強引に積むこともできます。
さらにメガギャラドスのいいところはメガ進化しなくてもある程度戦えるところです。メガ同時選出もできるのでバシャーモやマンムーが重いときなどにも選出するといいと思います。
以上どらねこでした。またつぎの記事で〜
チョッキマンムー 調整案
今回はチョッキマンムーを紹介します！
性格 ようき
特性 あついしぼう
特性 とつげきチョッキ
個体値 V-V-V-×-V-V
努力値 44-4-140-0-132-188
実数値 191-151-118-81-97-136
技 こおりのつぶて
じしん
じわれ
つららばり(推奨)
がんせきふうじ(選択)
はたきおとす(選択)
ばかぢから(選択)
耐久面
特化メガボーマンダのすてみ確定耐え(83.7~99.4%)
特化メガガルーラのすてみを高乱数耐え(86.9~103.6)
特化メガリザードンXの逆鱗を確定耐え(78.5~92.6%)
特化メガリザードンYのソーラービームを確定耐え(76.4~90%)
珠ボルトロスの草結び(きあいだま)を確定耐え(76.4~90%)
眼鏡ラティのりゅうせいぐんを確定耐え(72.2~85.3%)
特化ギルガルド(メガゲンガー)のシャドーボールを確定2耐え(36.1~42.9%)
特化ギルガルドのアイアンヘッドを高乱数耐え(89%~106.8%)
無振りスイクンのねっとう2回やけどダメージ1回を超高乱数耐え(35.6~43.9%)
陽気ハチマキガブの逆鱗を確定耐え(82.1~97.3%)
攻撃面
無振りガブを三回で確定(83~262.2%)
無振りラティオスを4回で確定(56.7~174.1%)
無振りボルトロスを三回で高乱数(64.9~194.8%)
無振りキノガッサを超高乱数3回(65.1~200%)
H84振りランドロスをいかく込み確定3回(68.5~205.7%)
・地震
H252ギルガルドが確定2(61~73%)
ブレードなら確定1
ヒードランを確定1
無振りガブを確定2(67.7~80.8%)
無振りラティを低乱数2(43.8~54.1%)
無振りボルトロスを確定2(50~59%)
無振りキノガッサを確定2(50.3~62.2%)
このチョッキマンムーはメガボーマンダのすてみ確定耐えとスイクンのねっとう2回、やけど1回を耐えることを考えて調整しました。よくいるチョッキマンムーはいじっぱりでこごえるかぜスイクン抜きを考えているものが多いですが、一定数いるスイクンやSを振っているサンダーを抜きたいと考えて陽気にしました。スイクンのねっとうを意識したのはよく後だしで出てくるからです。あと出しにあわせて、また後出し後にもじわれの思考回数を稼ぐためにスイクン耐え調整や最速ガッサ抜き抜きにしました。
マンムーは火力がなくとも一貫性がとりやすく環境に刺さっているポケモンなのでとても使いやすいです。
チョッキマンムーだけでボルトランドやボルトマンダ、ランドライコウのならびに強く出られます。水ロトムの眼鏡ハイドロポンプは耐えないので気をつけてください。
以上どらねこでした。またつぎの記事で〜
ボルトロス調整案
今回はボルトロスの調整を紹介します。
性格 おくびょう
特性 いたずらごころ
持ち物 オボンの実
個体値 A偶数B30めざ氷理想
努力値 H76 B176 C4 S252
技 めざ氷
でんじは
10万ボルト(選択)
ボルトチェンジ(選択)
くさむすび(選択)
きあいだま(選択)
挑発(選択)
耐久面
特化メガボーマンダの捨て身をオボン込み2耐え
特化ハチマキファイアローのブレバが確定2耐え、オボン込み低乱数3耐え
特化メガガルーラの捨て身をオボン込み超高乱数耐え
特化ガブのげきりんを確定耐え
特化マリルリのじゃれつく→アクアジェットをオボン込み確定耐え
攻撃面
・めざ氷
無振りガブが確定2
H4振りメガボーマンダが確定2
・10万ボルト
H252スイクンが確定2
H228メガガルーラが乱数3,確定4
特化ファイアローが確定2 無振りは確定1
H252スイクンがほぼ確定3
無振りファイアローが超低乱数1
H252スイクンが確定3
H252ラグラージがオボン込み確定2
H252カバルドンがオボン込み確定2 H252D140振りは低乱数2
無振りマンムーが中乱数1
H252マンムーが中乱数1
無振りライコウが確定3
無振り、H228メガガルーラが確定2
無振りメガルカリオが確定1
H252ナットレイが確定2
H212ヒードランが確定2
ずぶといボルトを使っていてSが速かったらと思うことが多かったのでこの型を考えました。調整はメガマンダの捨て身に2耐えを基準にしました。HBS調整なんで火力はないです。個人的に運がある方はきあいだま、ないと思う方はくさむすびか挑発がいいと思います。
基本的には麻痺を入れたい相手に後だし、またはじしんをすかしながら後だしをしてでんじはしていく仕事です。またトップメタのポケモンとの対面で負けないような調整にしました。きあいできあいだまを当てれば勝てます。
以上どらねこでした。またつぎの記事で〜
受けループ対策 メガチルタリス 調整
こんにちは。どらねこです。
今回は受けループ対策になるチルタリスを紹介しようと思います。このチルタリス自体は有名実況者の動画で見て考えたものなので先に他の調整が出回っているかもしれませんが見ていただけたらと思います。
性格 のんき
特性 ノーテンキ→フェアリースキン
持ち物 メガ石
個体値 6V
努力値 H196 A84 B156 C4 D68
技 ハイパーボイス
からげんき
だいもんじ(じしん、どくどく）
はねやすめ
耐久面
特化珠バシャのめざ氷52.7%の乱数2
C252珠ボルトのめざ氷25%の乱数2
特化メガリザYの晴れ 火炎放射37.7~44.5%(メガ時) 25.1~29.7%(ノーテンキ)
オーバーヒート54.8~64.5%(メガ時) 36~42.8%(ノーテンキ)
だいもんじ45.7~54.2%(メガ時) 30.8~36(ノーテンキ)
特化メガリザXのフレドラを中乱数3、確定4
特化メガバシャのとびひざを超高乱数3耐え
特化マリルリのじゃれつく確定を確定耐え
メガボーマンダの捨て身を確定耐え
特化ガブリアスのじしん確定3
攻撃面
・状態異常からげんき
特化サンダーを超高乱数2
B252輝石ラッキーを高乱数2
グライオンをポイズンヒール込みで中乱数2
無振りメガリザXを確定2
無振りガブを中乱数1
H4振りメガボーマンダを中乱数1
H252ナットレイを低乱数1
H236メガハッサムを確定1
H252ギルガルドを確定3
・じしん
H212ヒードランを低乱数1
H252ギルガルドを確定3
今回のメガチルタリスの調整は物理耐久に努力値を裂いて繰り出し回数を多くできるようにしました。リザードンYですがメガ進化していないときは後だしが安定します。メガ進化していたら火炎放射オーバーヒートで乱数で落ちてしまうので気をつけてください。状態異常ですができるだけでんじはを受ける立ち回りをするといいと思います。シビアな調整のため定数ダメージが厳しいです。
メガチルタリスはギルガルド、ヒードラン、ガルーラ、ゲンガーというトップメタたちに弱いのが使われない原因だと思います。しかし強いポケモンにはとことん強いのがこのポケモンの特徴です。一匹でバシャナットサンダーに勝てると聞くだけで強いことがわかりますね。
パーティでチルタリスの弱いポケモンの対策をすることでレートでも活躍できると思うのでぜひ使ってあげてください！
以上どらねこでした。またつぎの記事で〜
