素早さ調整案

いままでポケモンを作るのにいろいろなサイトを参考にし、調整をしてきた人がほとんどだと思います。ですが素早さだけは自分で振るべきだと思います。理由は簡単でパーティ単位できついポケモンやそのポケモンの仮想敵にあわせて振ることが重要になるからです。

例えば60族のポケモン

下降補正がなければ実数値80でスタートします。ここで4振りバンギを意識して素早さ調整すると実数値83で努力値20を使います。60族は激戦区です。4振りバンギ抜き調整のポケモンはたくさんいます。ここであと8の努力値を素早さに振るだけで抜けるポケモンがぐーんと広がります。

次の例では補正なしロトムを考えます。4振りロトムの実数値は107です。80族付近も激戦区なので4振りロトム抜き調整はかなりメジャーとなってます。さきほどと同じようにあと素早さに8振るとどうでしょう。実数値109となり4振りロトム抜き抜きとなります。ここでさらにレート上位の方々はここまでは振っていると考えてさらに8振ると実数値110となります。ここまで振ると素早さがあまり必要のない80族は抜けるようになります。

長々と続いていましたがつまりいいたいことはメジャーな調整+1、+2ほど振ったほうが勝てる範囲が広がるということです！

私は「〜の攻撃が確定2」などのような調整の場合、最大乱数以外耐え調整にして素早さに多く努力値を振るようにしています。素早さはポケモンの調整のなかでも特別重要だと考えてます。ポケモンは自分でカスタマイズできるところが本当に面白いところなのでぜひ自分で調整を考えてみてください！102族を超えるポケモンは最速ガブ抜きで！

それではどらねこでしたー( ^ω^ )

また次の記事で〜